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山之口町に伝わる弥五郎どんの歴史や文化を実物やパネル、模型を使ってわかりやすく紹介しています。 毎年11月3日には「山之口弥五郎どんまつり」が行われます。

弥五郎どん

弥五郎どん(殿)とは、言い伝えによると奈良時代の720年(養老4年)に勃発した「隼人の反乱」の際に律令政府に対抗した隼人側の統率者であったとされています。この反乱は鎮圧されますが、多くの犠牲者が出て、残虐な処刑等もおこなわれたようです。後にこの戦いで敗北した隼人達の霊を供養する放生会が行われ、これが現在の「弥五郎どん祭り」の起源となったとされています。
弥五郎どんはここ以外ににも鹿児島県岩川八幡神社・宮崎県日南田之上八幡神社で祭られています。山之口の弥五郎どんは長男と言われています。

山之口弥五郎どん祭り

11月3日に、都城市山之口町富吉の円野神社(的野正八幡宮)で行われる祭事です。弥五郎どんの像は身長4メートルもあり、赤い顔に黒髭、麻でできた白い衣を纏っています。腰には2本の刀、頭部からは三股の槍が突き出ています。
円野神社から約600m離れた「池の尾神社」まで「浜殿下り(はまくだり)」とよばれる御神幸行列があり、弥五郎どんが先頭に立って練り歩きます。1990年(平成2年)3月27日には宮崎県の指定無形民俗文化財に指定されています。

弥五郎どんの館

弥五郎どんの館は、弥五郎人形の展示や浜殿下リ(はまくだり)の様子を表現した模型やビデオ、パネルなどが設置されています。11月3日の弥五郎どんまつりは多くの参拝者や見物人でにぎわいます。

世代間交流の場となる交流研修室や生活改善食品加工室を併設しています。

 

施設概要

開館時間 午前9時~午後5時
※交流研修室1・2および調理加工研修室は、午前9時~午後10時
休館日
毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は、翌日の火曜日)
年末年始(12月31日~1月6日)

入館料
無料
※交流研修室1・2および、調理加工研修室を利用する場合は別途利用料が必要
生活改善食品加工室(都城市役所の該当ページへリンク)も利用ください

宮崎県都城市山之口町富吉1702番地
TEL0986-57-3713
駐車場あり