都城を代表する名所
大淀川の支流庄内川にかかる関之尾滝は大滝(幅40m、高さ18m)男滝・女滝の3つからなっています。滝の前にはつり橋がかけられ、滝を間近に見たり、飛んでくるしぶきと太陽光の当たり具合によっては虹を見ることもできます。
日本の滝100選のひとつに指定されています。
滝の上流には甌穴群があります。昭和3年に国の天然記念物に指定されました。長い年月をかけてできた甌穴群は世界にも類がないほどの規模です。
関之尾滝と甌穴群について詳細はこちら