雨だったり、暑かったり。。
どうも(゚ー゚)☆ 都ムスメと申します♪
さて、いま都城島津邸では『都城歴史観光ガイド養成講座』を開催しておりまして、
都城島津邸を中心とした史跡案内人を養成する講座をおこなっております。
観光協会からも2名参加させていただいてます(。・ω・)ノ゙
先日の第5回目の講座では『史跡見学 都城市中心部の史跡』ということで。。
実際にバスに乗って史跡を巡ってきました!!
ので、今回の史跡の紹介をして参ります★
番号は見学した順番です(゚ー゚)
まず 少し離れたところからの写真【①都城県庁跡】
都城市役所のところにあります
1年で廃止となりましたが、それを記念する標柱が建てられております。
続いて【②天長寺】
写っている沢山の方々は今回の養成講座の参加者の皆様。
ただいま真剣に天長寺の方のお話を聞いております。
都城島津家第8代の北郷忠相が、その母の菩提を弔うために創建し、
以後都城島津家の領主や有力家臣などの墓地となっております。
移動いたしまして
大手門をくぐり、
じゃん★☆★
『都之城』と呼ばれ、大淀川沿いの丘に築いたお城は240年間、北郷氏の居城でした。
現在は歴史資料館となってます。
ご祭神は北郷相久。こちらも歴史ある神社です。
田代先生が説明中です。。
お社の中は桃山建築様式で、本殿の雲龍の彫刻がすばらしい!!とのこと
現在、県文化財に指定。
このような標柱が立っております。
北郷一族の墓地として市の文化財になってます。
【⑦宮丸道時居住】
宮丸町のめがね市場の付近だそうです。
どーん!!と大鳥居があり
まずは◆小松原別邸跡◆
神柱神社の川のすぐ横。
案内板も建てられています。
境内へ移動
御手洗の横の案内板に夢中です
◆基柱神社◆
ちょっと写真がきれてます。。
◆池田貞記顕彰碑◆
石碑の前で説明をきいております。
池田貞記は都城茶の復興につとめた方で、宇治に行き栽培法、製茶法を学んだのです。
石碑の前にはお茶の木がありますよ-
【⑨招魂碑、招魂塚】
神柱宮の西隣りの【招魂社】へ
西南の役以降の今時の大戦に至るまでの招魂碑があります。
少し移動をして【招魂塚】
西南の役の招魂塚には、勝海舟の招魂塚の字が刻まれています
奥に見えているのが早水神社。
創建は不明ですが、戦国時代の初期に北郷忠相が再興したと記録があるそうです。
コチラは顔や手を洗うと『美人』になるといわれる
゚*゙:¨*;.・’;゙:..・『髪長姫の泉』( ゚ー゚)/゚*゙:¨*;.・’;゙:..・☆
どうぞ♪♪ お試しくださいませ。
奥に見えているのが島津発祥の碑。近くで見るとこんな感じです
この付近は奈良時代ごろから島津という地名で呼ばれており、
平安時代には島津の荘と呼ばれたそうな。
今回のラスト!!
祝吉御所跡の近くにあり、本家初代忠久が創建した神社です。
島津家ゆかりの神社とされております
以上、このような行程で約3時間史跡めぐりをしてまいりました。
また紹介させていただきます(゚ー゚)!!
詳しくは【都城 島津と歴史 博物館】をご覧くださいませ
それでは( ・∀・)ノ”チャンチャン