観光瓦版

2013都城地域の1月の伝統行事

都城地域の1月の伝統行事のご案内

都城地域では、市内各所で正月の伝統行事「ななとこ」や「オネッコ」、「モグラウッ」「カセダウイ」が行われます。

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【ななとこ】

鹿児島藩時代から伝わる子供の健やかな成長を願う伝統行事。

昔は毎年1月7日に、数え年七歳になる子供が晴れ着を着て、親や兄弟に付き添われて近所の家々を七軒回り、

それぞれの家で七草を炊き込んだ雑炊をもらい食べていました。

近年では実際に七軒の家を回ることは減り、家族で神社などに出掛け、おはらいを受けてすますことが多くなています。

【オネッコ】

1年間の無病息災を願う行事。年末から年始にかけて、高さ10数メートルの竹製のやぐらを組んで、

家々から門松やしめ飾りなどを集めます。

そしてその年に満7歳になる子どもや厄年を迎えた人たちが、やぐらに火を点け燃やして、竹のはじける音が邪気をはらいます。

また、同種の行事「どんと焼き」が行われる地域もあります。

【モグラウッ】

1年間の家内安全と五穀豊穣を祈願する行事。子どもたちが地域の各家庭を回り、手製のわらの打ち具を使って

「モグラウッがきたど~アワ餅いらんど~米餅くいやんせ~」と歌いながら庭先などたたく所作をして、ご褒美にお菓子などを

もらいます。

【カセダウイ】

福の神にふんした地域の壮年会員が各家庭を訪問して、日用品などを高く売り付けようとするのに対し、

家人は飲食でもてなし少しでも安く買おうするこっけいなやり取り。1年間の五穀豊穣を祈願する伝統行事です。